建築設備設計の事なら浜松市のエスエスシーへ
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EMPLOYEE INTERVIEW
林 優策
2025年3月 中央大学商学部卒業
2025年4月 エスエスシー入社
<インタビュー:2025年5月 入社1年目>
仕事も私生活も充実させたい!
――今回インタビューさせてもらうのは、新卒入社・設計部機械設備担当の林優策さんです。よろしくお願いします。まず就職活動ではどのような会社を探されていましたか。
林:私は東京の大学の商学部に通っていたので、初めは東京方面の金融関係の会社で考えていました。しかし就職活動を進めていくうちに地元浜松で働きたいと思うようになり、そこからは業種や職種よりも私生活の時間をしっかり確保できて、仕事の内容に興味を持って働くことができる会社を探していました。
――そんな中でエスエスシーを選んだポイントはどういうところだったんですか。
林:ポイントの一つは休日が多く残業もないので無理なく働くことができるというところです。もう一つのポイントは、設計という職業がとてもかっこよくて面白そうだなと思い、自分もやってみたいと感じたところです。文系の自分が設計職に就けると思ってもいませんでしたが、エスエスシーは設計職でありながら文理不問で募集をしていて、なかなかこのようなチャンスはないだろうと思い選びました。
――たしかに設計というと理系職というイメージがありますよね。やはり文系ということで不安もあったようですが、実際に入社してみて感触はいかがですか。
林:初めは文系の自分で大丈夫かという不安はありましたが、入社してみて会社の皆さんが「最初からできないのは当たり前、ゆっくり上達すればいい」と声をかけてくれるため、焦らず安心して仕事に取り組むことができています。
入社前と入社後のイメージのギャップがない!
――会社説明会や面接で感じた雰囲気と、実際に入社してみて感じた雰囲気とを比べてどう感じていますか。
林:説明会や面接で聞かせていただいたお話通りに働くことができているので、入社前と入社後のイメージのギャップというものは全くありません。説明会と面接で真摯に向き合って下さり、詳しく話してくださったおかけでこの会社への理解が深まりました。入社してからは本当に優しくて穏やかな職場だと感じました。何もわからない自分にも優しく接してくださるのでとてもリラックスして働くことができています。
――先ほどもエスエスシーを選んだポイントとして休日や残業のことがありましたが、実際に入社したご自身の現在の状況も含めて会社のワークライフバランスはどう感じていますか。
林:私も含めほとんどの人が定時で退勤して、私も18時過ぎには家に着いています。帰ってから自分の時間をしっかり確保することができるのでジムに行ったり、仕事の勉強をしたり、友達と遊んだりして過ごしています。学生の頃は忙しくて取れなかった家族との時間や友達との遊びの時間が取れるのが嬉しいです。社会人になったらもっと取れなくなるものかと思っていました。とても充実した生活を過ごせているので、ワークライフバランスをとても大事にしている会社だなと感じます。またジムは会社の福利厚生として無料で行けるようになっていて、社員の心も体も大事に思っているのが伝わってきます。
リラックスして仕事ができる!
――入社してみて感じた、エスエスシーの魅力はどのようなところだと思いますか。
林:社員の皆さんがとても優しく、リラックスして仕事ができるところだと思います。職場環境や人間関係などは入社してみないとわからない部分ですが、説明会や面接で聞いたり感じたりしたイメージとギャップがなく、本当にこの会社でよかったと思います。また設計という仕事柄、工事現場やメーカーさんの展示会・製品説明会などいろいろなところに出向く機会もあるので、もちろん勉強にもなりますし、気分転換というか、ずっと同じ仕事の繰り返しで気分がふさぎ込むというようなこともありません。先ほども言った、無料で行けるジムで終業後に気持ちよく運動して、心身共に発散出来るのも私にとっては魅力の一つです。
――とても健やかに仕事をされているようですね。現在はどんな業務をされているんですか。
林:今は入社したてで、業務というより練習や勉強の毎日です。主にはCADで作図をする練習をしています。建築設備についての知識もCADの使い方も何もわからないところからのスタートですが、先輩方は「みんなそこから始まる」と言ってくださり、嫌な顔ひとつせず教えてくださいます。設計についてまだよくわからないところばかりですが、それでも社内や電話でのやり取りを聞いていると先輩方は高い技術をもって精力的に仕事をこなしているのを感じます。私自身まだまだこれから覚えていくことが多く、先輩方のようになるのは簡単ではないと思います。家族や友人からも「文系のおまえが設計なんてつとまるのか」と言われたこともあります。しかしこのエスエスシーの環境であればやれると感じています!簡単な道のりではありませんが、着実に力を付けて、一人前に設計が出来るように頑張ります!